3000人の吹奏楽を観に行ってきました。
小中高とフルートラブで、吹奏楽だった頃を思い出して、
まさかの、オープニングのマーチで号泣(笑)
あの頃(特に中学校)本っ当に吹奏楽に夢中で、楽器を吹くことも
、一緒に曲を造ってることにも、コンクールで金賞目指すことにも
必死で必死で、めっちゃ楽しかったなぁ!
って思っただけで泣いた。
これはもう、高齢化だは。
あの時、ソロはすごく嬉しかったのに、
いまは、あの時には願ってもないソロ活動なのに、あの時みたいに夢中かなー?
あの時、今みたいに、全てをかなぐりすてて吹奏楽の道に進んでたら
どうなってたんだろうー?
とか。
知ってる曲が流れると、自然に指も動くし、音階も覚えてる自分の
最高潮の青春時代と、今を比べて泣いた。
巡り合わせも悪かったし、中学も高校も弱小吹奏楽部だった。
「たかだかクラブ活動」だと顧問はじめ、学校も思ってたし。
甘いところで馴れ合う雰囲気とかも嫌いだった。
その中で感じる、自分の若さとか弱さとかも思い出して、ムズムズした(恥)
分岐点っていっぱいあるけど、あの時が最大の分岐点やったなー!
っていまだだに思わずにはいられない、キラキラ時代。
でも、そんな時があって良かった。
それをもっと消化できたらもっといいかも。
まさかの消化不良に気がついた今日でしたー。