562庵に使う、建具やなんやを仕入れに彦根に行ってきました。
あまり旅先や出先でカメラを使わないもので、イメージに乏しいかとは思うのですが、
いいとこでした。
琵琶湖畔を走り、ただただ、のっぴろい畑道を行くとと、お堀っぽいものにぶち当たり、
それは、まさに彦根城のお堀なんですが、お城が見えない。
だけでなく、お堀の中に学校があったりします。
その傍には鴨が丸くなって、リサラーソンの置物のような佇まいでズラっと並んでいました。
昼になって少し暖かくなると、置物たちは生き物になって、白鳥まで悠々と泳いできたりします。
さっきまでは、どこにいたんじゃい。
お城も上まで上ってきました。
城下町的な観光地にも行ってきました。
ひこにゃんの焼印のどら焼き「ひこドラ」も買いました。
どれもこれも上々。
戦国の世から平成の世までのそれぞれの様相が小さな町に全てある。
無理のない自然なところでした。
満足。